「夢家」春仕立て

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昨年6月にオープンした県庁地下1階の「ゆるり茶屋夢家」は県の障害者就労支援で営業しています。障害を持った方が活き活きと働く場としてNPO法人家族支援フォーラムが運営をスタートしてはや半年が経ちました。

企画、店舗デザイン、グッズ販売まで全体に関わらせていただいたこともあり、シーズニングのディスプレィを夏、秋,クリスマス、初春と、お客様にささやかな季節感を楽しんでいただける様に設えて来ました。そして今日は春仕立てです。梅、桜、菜の花、チューリップと造花ですが、春色を飾り付けました。

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左手写真は手洗い鉢と和紙リース。小田で染めた五十崎の柿渋和紙を枝に見立てて桜型の和紙を添えました。手洗い鉢は砥部焼大西陶芸の作品。右手写真は額師風雅さんにフレーミングしてもらった五十崎和紙フレーム。設えは春らしくなりましたが、やはりお店は料理とサービス。夢家はスタッフの元気な挨拶と笑顔が一番の魅力です。土日、祝日は休みですが、平日午前7時30分から午後7時まで(水曜日は午後5時30分まで)営業しています。朝食・ランチ・夕食・喫茶メニューが充実しています。是非お立ち寄り下さい。

カテゴリー: 1.日々デザイン   パーマリンク

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