受験シーズ真っ最中です。合格を伝えるこの言葉(表現)もあまり聞かなくなりましたが、桜は今でも春をイメージさせる代表的な言葉。昨日、イズムのディスプレィを春の装いにしました。桜リースと桜ボールだけですが、淡いピンクが春らしい暖かさを感じさせてくれます。
現在、イベントスペースでは愛媛県主催「21世紀えひめの伝統工芸大賞 入賞作品」を展示中。26日からは先日東京青山のRinで発表した「いよのよいもの〜愛媛の伝統工芸品新作展」を開催します。伝統工芸というと生活感にマッチしない、重いイメージありますが、生産者も若い方も多く、生活の中に身近に使って楽しむライフスタイル提案型へとものづくりも変化しています。
春のディスプレィに合わせて店内の商品ディスプレィも変化しています。壁面に飾られたカラフルなカードは四国中央市の今村紙工さんの製品。大小10色のカードに水引飾りを設えた「メッセージカード」です。