「折る、曲げる、結ぶ」伊予水引体験
10日ぶりに事務所に帰った翌日からイズムで2日間、伊予水引金封協同組合の美結会の皆さんの協力で伊予水引の体験教室に立ち合いました。イズムのイベントスペースでは様々なイベントを企画・募集中ですが、今回の企画は新春もの最後の催しとしてコーディネートしました。この時期、ロープウェー通りが少し寂しいので心配でしたが、2日目は雨と愛媛マラソンで市内の道路が寸断。オープン以来土日で最低の来客数となってしまいました。周知不足もありましたが、表の看板を見て参加していただいた県外から来られた観光客の方も多く、お客さまが少ない時間はスタッフが代わる代わる体験をしたり、充実した2日間でした。
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初日にフェイスデザインのNさんが体験に来て下さりました。ありがとうございます。早速、ポチ袋作りの材料をお好みで選んでいただきますが、伝統工芸師の方達がわかりやすく指導して下さりますから初めての方でも大丈夫ですよ。
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予想通りの集客が出来ず残念でしたが、体験のポチ袋、アンケートのプレゼントのバレンタイン用ハート型結び、どれも若い女性に評判でした。後日、イズムのスタッフの黒いエプロンの胸元に水引飾りがさりげなく飾られていました。四国中央市から二日間通って水引体験をして下さった美結会の皆さん、本当に有り難うございました。
最終日
帰国便のフライトまで、最終日は市内観光。3回目のパリにして初めてエッフェル塔を観ることが出来ました。連日曇天の天候でしたが太陽が重い雲の隙間から覗き、やがて青空が広がりました。
今回の視察は宝飾関係が目的だったため、超高級ブランド品から蚤の市まで沢山見学しましたが、観光出来る時間はほとんどありません。(当たり前ですが)
これで1週間の海外出張も最後。帰路につきます。
早朝の更新

今、午前3時。視察は連日朝から夜まで過密スケジュールです。ホテルに帰ってそのままベッドに倒れ込みますが、時差ぼけと体内時計のせいか毎日2時に目が覚めます。朝まで仕事をするか明け方うとうとして朝食後にホテルを出発。さすがにこんな生活を続けていると疲れが溜まって来ました。写真は皆さんよくご存知の「大英博物館」観光目的の視察ではありませんが、週末は夜8時まで開館しているので夕食までの1~2時間を使ってさらっと見るのにとても助かります。
パリからの更新
事務所移転と長期出張が重なり思う様にブログの更新が出来ません。
事務所は年明け早々に電話&ネット環境の申込をしてやっと昨日工事日の連絡が入りました。2月の週目になるそうですが、予想外の時間がかかっています。仕事機能はすでに移行しているのですが、携帯電話だけが頼りです。まだ移転の案内も出せない状況の中、19日から宇和島パールのジャパンブランドの仕事でロンドン・パリへ出張中です。昨日パリに移動してやっとネットが出来た状況です。26日の夕方成田帰国、27日はビッグサイトのイベントを視察後松山に帰りますが、28日〜29日は今治出張と10日以上も留守にするので仕事の調整も大変です。
こちらに着いても古いホテルのネット環境が使えず、やっと今年2回目のブログ。パリからの更新です。
ロンドン・パリは思った程寒くなくて快適に予定をこなせています。詳細をお知らせできないのが残念ですが、これまでに何度か来たヨーロッパとは全く違う目的なので全てが新鮮です。もちろんそう何度も通った訳ではないので見逃していたスポットも。。。このヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(通常 V&A と省略)は芸術とデザインを専門分野とし、そのコレクションの質と内容の豊富さにおいて世界に並ぶものがないと言われます。陶磁器、家具、衣装類、ガラス細工、宝石、金属細工、写真、彫刻、織物、絵画など、 3000 年余りにおよぶ世界文明の遺物が蒐集されています。今回見れたのははそのほんの一部ですが、仕事とはいえ、デザイナーは必見のミュージアムです。
館内に入ってホール中央に配置されたベネチアガラスのシャンデリア。豊富なジュエリーコレクションのジュエリーコーナー、全て無料で見れるのが信じられません。指定管理者制度に揺れている日本の公立文化施設とはえらい違いです。カフェにはウィリアムモーリスがデザインした当時のままのインテリアを解放しています。当然人が使えばダメージを受けるですが、カフェ空間としてリノベーションを間の当たりにしてデザインの原点というか本質を考えてしまいます。ジュエリーコーナーは膨大な数の皇族のコレクションが惜しみなく展示してあります。パールも沢山ありますが、当時のパールは全て天然。正円のものはありません。今回のリサーチの目的の一つ、ミュージアムショップはさすがにデザインものばかりです。これだけの売場と品揃えはさすがに民間では出来ません。
ということで当面出張中の更新と自宅での更新が続きますが、よろしくお願いします。
謹賀新年
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
不覚にも年末押し迫った時期に風邪をこじらせ39°以上の高熱が続いていました。ついにインフルエンザにかかったと間際まで仕事でお会いした方達に迷惑をかけなっかたかどうか朦朧とした意識の中で不安でしたが、結果は陰性。3日間の睡眠と投薬で何とか復帰しました。おかげで年末までに片付ける予定がそのままスライド。リセット不全のまま新年を迎えてしまいました。
2010年1回目のブログ画像は四国中央市の有高扇山堂さんの水引リースです。縁起物としてご紹介させていただきました。今月中にご案内出来ると思いますが、県内異業種の企業さん達がwebサイトでのセレクトショップに出展するための勉強会を昨年から行ってきました。有高扇山堂さんはその中の一社。私はそのグループの応援団の一員としてサポートさせていただいていますが、実際そのサイトが出来ないと上手く説明が出来ないのでサイトの件は後日。私が活動の拠点を愛媛に移してからもう15年になりますが、えひめの産地産業との出会いの中でも水引は早く、産地産業の魅力に取り憑かれるきっかけでもあります。
常に新しい「作品」を作り続け、社会に訴求していくデザイナーの仕事に対しての疑問と未知の世界に対しての好奇心、田舎のデザイナーが取り組むべき使命を模索していた時期でしたから水引という「美しい」素材にすぐに引き込まれました。ただしビジネスとしての関わりを持つ程の力はありませんし、デザイナーとしての強い影響力もない私がたいそうな作品を作れた訳ではありませんが、「新たな切り口」と「新たな出口」双方のデザインの必要性というか(厚かましい言い方をすると)使命感を感じました。今でもその想いは膨らみ、自身のライフワークにあるため、和紙、木、砥部焼、菊間瓦、パールへとえひめの地域産業の方達との出会いが広がっていると思います。
昨年12月にオープンした「えひめイズム」はリアルに愛媛の「新たな切り口」で産地産業の魅力を発信してくれる「新しい出口」を兼ね備えたセレクトショップです。1月にはwebサイトでえひめのいいモノをご紹介する準備が着々と進んでいます。これまで出会って来た元気な企業さん、まだ出会えていない企業さんを含め、えひめのいいモノ・魅力を発信して行きたいと思います。















