先日東京デビューした中岡建設さんが正式に社名変更をして「株式会社りくう」となりました。中岡建設さんが創業より56年間、土木・建設を中心に公共工事をされていましたが、ここ数年はオール電化・太陽光発電工事などの住宅・店舗全般のリフォーム分野での進出を図り、4年前から地元、内子・五十崎和紙を使った物件対応和紙制作にも取り組んでいらっしゃいます。当時の和紙との出会いから私も関わらせていただいておりましたが、旧社名では和紙のイメージとマッチしないため「わずむ」という和紙やリフォーム事業の名称にし、そして今回正式に社名変更となった次第です。ロゴマークデザインはフェイスデザインさん、プロデュースはエスデザインスタジオです。
マークはリフォームのRと家をシンボル化、向上・上昇をイメージさせるデザインにしました。基調色は五十崎のシンボルである小田川と神南山を包む空をイメージした〈ブルー〉を透明感のある3色で構成しています。ロゴは骨太の認識しやすい文字を採用し、お客様に対する企業姿勢〈安心・安全、誠実〉を表現してます。
株式会社りくうはこれまでの業務を含めた総合的な企業ブランド。和紙・リフォーム部門として、開発商品の展開をふまえた〈わずむ〉ブランドを提案します。