松山はまだ日中は日差しが暑い日が続きますが、風は秋を感じるようになりました。今年の秋は短そうです。えひめイズムも真っ赤な秋の設えにしました。ちょっと風車(夏)が長過ぎたのですが、先週は出張で思う様に衣替えが出来ませんでしたが、やっと御客様にちょっとしたおもてなしが出来ました。
売場では新たに諏訪紋匠さんの花ゴザと新商品のランチョンマットを展示しました。国産いぐさの香りがとても気持ちよく、五感に訴求するえひめの良品です。以前ご紹介しましたが、諏訪紋章さんは今治タオルのジャガード織りの紋紙を作っている生産者。40年前からその技術を活かした「花ゴザ」を生産しています。数年前から技術開発を行い、ゴザ以外の日常に使える製品開発をしています。その中からランチョンマット2種を出品。熊本県八代産イグサを使い、一本一本糸で編み込んで作られています。ラッピングもゴザの特徴である巻物の様にくるりと丸めてさりげなく水引で結び切りしています。この商品はえひめイズムだけしか置いていません。
宗野縫製さんのサムライ婆娑羅展示も今週金曜日やっています。
他、どんどん新商品や商品の切り替えを行い、何回来ても、あたらしく、イイものを提案しているえひめイズムに是非ご来店下さい。