引き続き、ギフトショー初日の様子です。食品と工芸品、2つのブースに出展しています。どちらも内子の良さをイメージづけるために「うちこココ」というロゴで発表。
写真上は食品ブースの暖簾です。行灯の様に内部を明るくしているので暖簾が明るく浮かび上がっています。
この食品エリアは全国の商工会から出展している試飲、試食会のブース。その数はとんでもない規模でデパ地下の比ではありません。どれも産地の特徴を活かした新製品で珍しいものばかりですが、内子のリキュールも負けていません。
一方、工芸品のコーナーはりくうさんの和紙と一緒に小田の草木染めをされている夢風船さん。手染めと自然染料にこだわ、今回は内子の風景を型染めし た新製品を発表されています。商品のディスプレィも地元で用意した竹で暖簾を吊ったり、染めた和紙を一閑張りした籠に入れたり、工夫をこらした会場になっ ています。