宇和島パール「Sea Lovers」、有高扇山堂さんの商品開発に関わっていただいてるアーティスト中島さんの個展が東京仙川プラザギャラリーで開催します。DMの作品は有高さんの水引で作られています。
先日も個展の追い込み、作品作りに忙しい時期だと思いますが、四国中央市へ来県して頂き、HOTで充実した会議を行いました。紙の町四国中央市、伊予の水引という産地を充分体感していただいたと思います。有り難うございました。
今年は猛暑が長く秋がいつだったのか気がつく前にすっかり冬になった感じです。えひめイズムもディスプレィを紅葉からクリスマスに模様替えをしました。クリスマスと言えば立派なツリーとイルミネーションでと言いたいところですが、ここはえひめイズム。えひめのイイものを発信し続ける拠点である以上はディスプレィにもこだわり続けなければ。。。和紙ネタが続きますが、メインは直径1.8メートルの巨大リースを五十崎の和紙で制作しました。りくうさんにもご協力いただきました。ありがとうございます!温かいイルミネーションのあかりが和紙の葉っぱから溢れています。
設営当日、広報担当のWさんから合皮の焦げ茶色のジャケットを着た私を見るなり「トナカイさんだ!」と冷やかされましたが、さっそくエヒメイズムのブログネタとされてしまいました。トナカイではなく、リースの力作を是非実物でご覧ください。
隈研吾建築都市設計事務所さん設計のプロジェクトにりくうさんの和紙が採用され、先月無事納品されました。担当設計者の栗田さんの計らいで公開の許 可を得ましたので取り急ぎブログにてご報告致します。プロ並みの写真も栗田さんの撮影です。ご協力本当にありがとうございます。
昨日、その栗田さんがりくうを訪ねて下さりました。地域産業、伝統産業に関心がある方だとはお打ち合わせで感じていましたが、伝統的な素材を現代の 空間に活かすことで伝統産業は生き残れるという考え方は私も同感です。そしてその魅力的な素材をプロジェクトやビジネスで活かす苦労もよくご存知で、りく うさんと一緒に手掛けた「紙縒り」に直接和紙を漉き込む技法もスタートして4年、どんどん現場を踏みながら改良を重ね現在の和紙を制作するまでの経緯もり くうさんの工房を見て瞬時に理解して下さりました。創造し空間を作り出す産みの苦しみを経験しているからこそ空気を感じ取れるのだと思います。
さて、その栗田さんと施主さんが気に入っていただいて採用していただいた住宅ですが、和紙は全て窓に使っていただいています。庭の植栽越しに部屋に やわらかく注ぎ込む自然光が何とも美しい光と影を映し出します。和紙をカーテンで使うという発想は日本人にはなかなか出来ません。しかし、もともと日本建 築はガラスではなく障子で内と外の結界を作っていた訳で、今回の和紙カーテンは現代の障子かも知れません。私もこれまでりくうさんの和紙を空間を仕切るス クリーンとして使ってきましたが、他のデザイナーや建築家の手によって生まれる新たな発想と表現はとても刺激になります。
明日からえひめイズムでマテラ「エムウォーマー」「生粋」のイベントが始まります。先月東京ビッグサイトでデビューした後、初めて県内で商品販売開始です。県内で採石したマテラ石をパウダー状に加工、特殊技法により繊維に練り込んでいるのでラジエーション効果で体を温めてくれます。週末は「サーモグラフィー体験」でエムウォーマー効果を体験して下さい。
愛媛県庁地下にある軽食・喫茶「ゆるり茶屋夢家」がオープンして早いもので2年と4ヶ月。運営をしているNPO法人家族支援フォーラムさんの利用者の方の中にはアートの優れた感性や創造性豊かな方がいらっしゃいます。特に知的障害のある方の芸術は「エイブルアート」「障害者芸術」と呼ばれ社会でも高く評価されています。しかし、現実にはアーティストとして活動している方は少なく、一般の方の目に触れる機会もなかなか有りません。夢家ではオープン時に利用者の方の優れた作品をNPO法人SORA「きらりのウッディ」(精神障害作業所)の皆さんの手づくり額に額装してもらい、常時展示しております。
予定では随時新作と交換し、純粋でやさしい作品のある空間としてひとときの癒しになればと考えておりました。しかし、満1年のシーズニングの飾り付け、今年は新たに愛媛県総合運動公園内に「クラブハウス夢家」を出店と大忙し。企画を膨らませてしまった私もなかなか細やかなサポートが出来なかったのですが、やっと先日作品の交換をすることが出来ました。作品が変わっただけですが、店内の雰囲気が一新。今回も額師風雅さんに協力していただきました。(下段写真)いつも有り難うございます。これまで展示していた作品と今回展示出来なかった作品の一部は運動公園内体育館ロビーに今月は展示しています。県庁のゆるり茶屋夢家ともども是非ご覧下さい。