新発売高級魚マハタを使用したパスタソース「宇和島の口福」

ピクチャ 1以前ご紹介した宇和島のイタリアン、ルーコラオーナーシェフ山下さんが手掛けてきた「地元の食材を活かしたオリジナルメニュー(食品)」がパッケージも完成し、ついに発売を開始しました。デザインも味もかなり完成度が高い逸品です。

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村の駅五本松

村の駅五本松 242村の駅五本松 243村の駅五本松 241砥部焼の里のど真ん中に現れた「道の駅」ならぬ「村の駅」。国土交通省により登録されたものではありません。砥部でも珍しい茅葺き屋根の民家をリノベーションした休憩スポットです。といっても外観、内部とも昔のまま。昔の風景がそのまま残されています。

一昔前までは国道沿いの販売施設に大型バスで多くのお客様で賑わっていましたが、今では小グループ、少人数の方が多く、お気に入りの窯元を訪ねる方も少なくありません。砥部焼窯元の集まる五本松地域は国道から少し町の中に入った場所ですが、週末はガイドブック片手に散策される県外からも観光客も多くなりました。しかし、観光地といえる程の集客ではないため休憩、トイレなど公共のサービス施設はありません。また、知らない窯元を訪ねるのもなかなか敷居が高いという声がありました。

永立寺窯の西岡さんは昔の砥部の面影を残すこの民家をお接待の場として利用出来ないかと考えましたが、空家状態が永く屋根の棟が崩れ、雨漏りがひどい状態。施設として改修するには莫大な費用が必用ですし、この民家の大家さんにも了解を得ないといけません。行政や銀行など金策に奔走したそうですが、なかなか進展することが出来なかったそうです。ならばと大家さんの許可を得て手弁当で窯元さんや地元の方たちの協力を得ながら、コツコツと半年かけて修理をされ、無事先月末にオープンしました。縁側から中を覗くと沢山の窯元が作った「蕎麦猪口」が所狭しと展示されています。窯元の想いの詰まったこの「村の駅」は窯元と御客様をぐっと近づけてくれるでしょう。

ちなみに私も看板のデザインをお手伝い(協力)させて頂きました。

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愛媛新聞12月6日

コピー「骨まで食べられる干物」が掲載されていました。

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「MIHO GRANDAMA Arte della Luce」

IMG_0165朝5時に松山を出発して信楽にあるMIHO MUSEUMへ。1月に愛媛県美術館で開催する白洲正子展のビジュアル(ポスター、チラシなど)をデザインした坂上さんの車に同乗させていただきました。名神高速道路から先月まで白洲正子展を開催していた滋賀県近代美術館を素通りして山中に車を走らせて小一時間。寒山の中から突如開けた駐車場と企画展のフラッグが現れます。そこから更に数百メートルのなだらかな坂と谷を超えるとMIHO MUSEUMに到着する。松山から高速道路で約5時間の旅です。

師走のこの時期に何故MIHO MUSEUMなのか?は割愛させていただきます。いつもお世話になっている美術館学芸員の金子さんと青山二郎展以来の再会です。今回も素晴らしい企画展の作品や展示の説明をしていただいて本当に感謝しております。

金子さんの展示にはいつも驚かされますが、御客様に何を伝えるか?作品を綺麗に見せるだけではなく、御客様に作品の何をどう見せたいか?かなりの想いを持っていないとなかなか出来ることではありません。デザイナーもたじたじです。

丁度、金子さん担当された企画展「MIHO GRANDAMA Arte della Luce」を拝見出来て本当にラッキーでした。もう一つの企画展「古陶の譜〜六古窯とその周辺」もかなりの見応えあり。農薬・化学肥料などを使わずに栽培された食材にこだわったパスタランチはオリーブオイルが絶品です。

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りくうの和紙、会津若松へ

arute001arute002arute5arute011arute007arute00312月1日にオープンした会津若松のアルテマイスター保志店に内子・五十崎和紙りくうさんの和紙を採用して頂きました。建築・インテリアデザインは内田デザイン研究所の内田繁さん、プロデュースは山田節子さんによる、アルテマイスターの職人と多くのデザイナーとのコラボレーションから生まれる
現代の祈りのかたちや、作家・造形家による斬新な祈りのかたちに出会える場。和紙設置の様子をお知らせします。

窓側に使用した和紙は昼間の外光をやさしく遮り、夜はうっすらと中の様子や人の気配を感じることが出来る柔かな皮膜としてデザインして頂きました。店内では作品を軽やかに間仕切るスクリーンとして自由に取付けられる様になっています。また、2階へ繋がる階段の高天井には約5mの蓮の花が浮かび上がっています。

繊細で柔らかい素材の和紙をインテリアデザインの一部としてデザイナーの内田繁さんに表現して頂きました。透けて見える様で見えない空間の奥行きを感じさせるりくうさんの和紙を素晴らしい空間にデザインして頂きました。もちろん、和紙は紙縒りの掛け方、和紙の漉き具合など何度もサンプルを作って内田繁さん好みに仕上げています。私もオープン直前の5日間程、現場をお邪魔してきましたが、内田デザイン研究所のスタッフの鈴木さんに納まり、取付け方法など細かな配慮をしていただき、取付けも手伝って頂きました。本当に有り難うございました。

りくうさんと取り組んできた和紙もおかげで、いろんなクリエーターの方たちとのコラボレーションで様々な設えやデザインに展開可能な和紙の実例を経験させて頂いています。

和紙コーディネート・蓮の花デザイン&製作:エスデザインスタジオ

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